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孫恩 (東晋) : ミニ英和和英辞書
孫恩 (東晋)[そんおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まご]
 【名詞】 1. grandchild 
: [おん]
 【名詞】 1. favour 2. favor 3. obligation 4. debt of gratitude 
: [ひがし]
 【名詞】 1. east 

孫恩 (東晋) : ウィキペディア日本語版
孫恩 (東晋)[そんおん]
孫 恩(そんおん、? - 402年)は、東晋の人物。霊秀。琅邪(現在の山東省諸城市)の人である。
叔父である孫泰は、江南の五斗米道を束ね、王侯とのつながりもあった。そのため東晋での発言力もあったが、反逆の罪で殺された。孫泰の後を継いだ孫恩は、信徒を糾合し、399年、東晋に対して反旗を翻す(孫恩の乱)。
孫恩の乱は、江南の信徒にも広がり、一時は建康に迫る勢いを見せたが、劉裕を始めとする官軍の前に敗北を重ね、その勢力は弱体化する。ついには、臨海で敗れ、402年、海中に身を投じて自殺した。
孫恩亡き後の反乱軍は、妹婿の盧循に引継がれ、反乱し続けていくことになる。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「孫恩 (東晋)」の詳細全文を読む




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